珈琲好きな人に珈琲を好きになった理由を聞いたりすると、

『珈琲はもともと苦手だったんだけど、〇〇の珈琲を飲んだらすごく美味しくて・・・』

なんて話を自分はよく聞きますが、僕の珈琲を好きになったきっかけは

【ただただ趣味が欲しかった】

趣味が無さすぎて、カメラ、ギター、パソコンなどなど高いお金出して買って見ましたが
見事にハマらず・・・・

子供の頃、駅中に珈琲豆を売ってるところがあったんですけど

その光景がふと蘇って、珈琲やってみるかって初めて見ました。

最初はYouTubeで淹れ方とか見て、必要な道具調べて買いに行って、豆から挽いて淹れました。

味の記憶は特に無いですけどそこから1ヶ月くらいで、焙煎楽しそうって思って手編み焙煎を実家の物置で初めて

アウベルクラフトの手回し焙煎機買って、1年くらいは自分で焙煎した珈琲しかほとんど飲んで無かった記憶です。

そのあと他のお店の珈琲を買ってみて

『俺の珈琲美味しく無いじゃん』

って思ってしまいましたが

そこからも続けてなんだかんだで
とりあえず人に飲んでもらわないと評価が分からないって思って販売始めてみました。

流石にその頃よりは美味しいはずです(^_^)

でも美味しい珈琲というより、自分の好みの珈琲が分かってきたのは結構最近でして

どっちかというと、深煎りの方が好みです。


皆さんの珈琲を好きになったきっかけ
良けれ教えて下さい！