2021/06/02 15:21
珈琲を始める、家で飲むなら何が必要?
珈琲を何かしらの経緯で始めたいと思って、スマホでいろいろ調べると思いますが、結局のところ何がわからないって言うと
どの値段の道具を買えばいいの?
ドリッパー、サーバー、ケトル・・・・ほしい道具は分かっていてもピンからキリまで種類があってどれを買えばいいかがわからない。
今回は始めるにあたって最初から持っていれば不満はないだろうレベルで用途に合わせてご紹介していきます。
1 ドリッパー&ペーパーフィルター
ドリッパーにも、円錐、台形、ウェーブなど形の違いから、プラスチック製、銅製、セラミック製などなど形も違えば素材が違うものがたくさんありますが今回は形ごとの紹介は省かせていただきます。
おすすめドリッパー
・ハリオ V60 透過ドリッパー 01
プラスチック製 一番無難な V60 になります。購入の際に注意してほしいのが ドリッパー01 ドリッパー02 と種類があり
ドリッパー01は 1~2人用
ドリッパー02は 2~4人用
となりますので是非ともドリッパー01を買ってください。
大きい方がいいじゃん と思うかもしれませんがドリッパーは
大は小を兼ねないので、大きいドリッパーで一人分の珈琲を淹れようとすると難しくなってしまいます。
ペーパーフィルター
・ドリッパーと対になって基本的に必要なフィルター。
こちらも今では追求しまくったペーパーフィルターが出ていますが購入の際に注意してほしいのがドリッパーに会ったペーパーフィルターを購入してください。
でないとサイズが合わなく使えなくなってしまいます。
上記のドリッパーと対になるのがこのペーパーフィルターです。
円錐ドリッパー用で 01 1~2人ようです。
2 コーヒーサーバー
ドリッパーから落とした珈琲を受け取るサーバー。コーヒーサーバーに関しては自分のお好きなもので大丈夫ですが、せっかくですので同じHARIO のコーヒーサーバーをおすすめしておきます。
これでドリッパー フィルター サーバー の3点がそろって
このような形が完成すると思います。次はドリップポットです
3 ドリップポット
山善 電気ケトル
なんか、思ってたのと違う・・・と思うかもしれませんが。この山善の電気ケトルは60℃~100℃まで好きな温度に沸かせて保温することが出来ます。
8000円ほどしてしまいますが、最初から持っていれば楽に温度を変えて楽しむこともできるのでなかなかに重宝します。
予算的な関係があればこのような細口の物を購入しておけば大丈夫です!